ソフトボール経験者の埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手が古里の大分でソフトボール大会 子供たちと交流も

2025年12月13日 16:30更新

プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が主催するソフトボール大会が13日、大分市で開かれました。

 

 

 

この大会は、大分市出身で小学校時代にソフトボールをしていた源田壮亮選手が古里に貢献しようと開催していて今回で4回目です。

 

 

県内を含めて九州の19チームが参加しました。

 

 

出身チームの明野西少年ソフトボール部は、源田選手から2024年に贈られたというユニホームを着て、はつらつとしたプレーを見せていました。

 

 

 

 

 

また、源田選手と交流できるイベントも行われ、参加した子供たちはトップレベルの選手のプレーを間近で体験したほか、直接、アドバイスを受けるなど、貴重な時間を楽しんでいました。

 

 

◆参加した子供

 

「うれしかった」

 

「体格がよくて尊敬できる先輩」

 

 

 

 

 

源田選手は「ソフトボールは自分の原点。今後も大会を続けていきたい」と話しています。

 

 

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